日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE

N.RESCUE 活動報告
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サイエンスアゴラ2013 にて10位入賞いたしました

  •  理工学部精密機械工学科の「宇宙エレベータークライマー製作・実験教室」がJSTサイエンスアゴラ2013の来場者人気投票にて10位入賞を果たしました。
     http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/special/index.html#award

     平成25年11月9日(土)、10日(日)に東京都江東区青海のお台場地域で開催されたサイエンスアゴラ2013において、理工学部精密機械工学科の学生と教員がレゴブロックでつくる「宇宙エレベータークライマー製作・実験教室」を実施いたしました。このイベントは科学技術振興機構(JST)が主催する科学コミュニケーションをメインテーマにおいたイベントですが、最近は参加者も多いことから出展に関する厳正な審査がなされるようになり、申請にも工夫と実績が必要になっています。「宇宙エレベータークライマー製作・実験教室」は2008年から毎回人気イベントとして採択され、今年は10000人を超える参加者による人気投票の結果、上位10位となる結果をいただいています。
     11月10日は朝から天候不順が予報され、参加者の減少が心配されましたが、会場となった日本学未来館は開館前から待ち行列ができるほどの盛況で、10時の開始から事前予約のお子さんを中心に宇宙エレベーター実験教室も3回全ての教室が満員でした。 イベント開始の10時から、早速、小学生を中心とした実験教室参加者が集まり、教室を開始しました。理工学部精密機械工学科の学生達の手慣れたアドバイスで、子供たちも所定の時間内に全員が宇宙エレベータークライマーを完成させ、昇降実験まで成功させました。自分の作ったクライマーが昇降するたびに子供たちから歓声があがりました。昼からの教室は多くが中学生に代わり、この時間帯は作るだけでなく、性能向上のための工夫と改良に重点をおいた実験教室となりました。引率してきた先生にも大変喜んでいただけました。
     展示の中では写真にあるようにレゴブロックの実験用クライマーだけでなく、実際に高度1200mに到達した開発クライマーも展示され、参加・見学のご父母や大学生にも興味関心をもっていただくことができました。
     3回の実験教室終了後は、展示会場の屋外で日本大学学長特別研究「N.国際救助隊」でデザインしたウイングトラックの舞台上で、「宇宙エレベーターの開発と未来」についての講演も行い、参加者の皆様に宇宙エレベーターや日本大学の取組みを大いにアピールすることもできたと思います。